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夏の病気対処 一覧表

主な夏の病気のホームケアの仕方や病院に行く目安をまとめた対処法一覧です。
下痢・嘔吐手足口病とびひヘルパンギーナ水いぼプール熱アタマジラミ熱中症

下痢・嘔吐

【ホームケア】 食欲がなければ、無理に食事をさせる必要はありません。ただし、脱水症状を起こさないように、水分はこまめに少量ずつ与えましょう。食欲が出てきたら、おかゆ・うどんなど消化のよいものから始め、次第に普通の食事に戻していくとよいでしょう。
【受診の目安】 頻繁に吐いたり、下痢が激しいようなときは、おうちで様子見をしておらず、できるだけ早めに受診させましょう。腹痛や発熱、又血便が見られたときは、食中毒や他の病気も疑われるので、直ちに受診してください。

手足口病

【ホームケア】 口の中の水疱が破れたり、喉が腫れて痛むことが多いので、食べ物は刺激が少なく口当たりのよいものを与えましょう。
【受診の目安】 ぐったりしていて全身の状態が悪かったり、38度以上の高熱が出たりしたら、早めに受診してください。

とびひ

【ホームケア】 初期のとびひなら、水疱が破れた箇所を水で洗って傷薬を塗り、それ以外の所には保湿剤を塗りましょう。傷口が乾いてきたら全身に保湿剤を塗るというスキンケアを続けて様子を見ましょう。水疱が乾くまではシャワーだけにし、タオルも共用しないように気をつけましょう。
【受診の目安】 上記のホームケアをしても、いつまでもジクジクしていて水疱が広がってくるようなら、必ず受診してください。

ヘルパンギーナ

【ホームケア】 口の中の水疱がつぶれて潰痬をつくると、ものを食べたり唾液を飲み込むときに痛むので刺激しないよう、酸味がなく口当たりのよい豆腐やゼリーなどを与えましょう。また、高熱の為脱水症をおこさないよう、こまめに水分を補給することも大切です。
【受診の目安】 38度以上の高熱が2~3日続いて、食欲もなく栄養がなかなか十分にとれないようなときは、受診しましょう。

水いぼ

【ホームケア】 水いぼはかゆみを伴う場合、かいてしまって中の液体が出てきて、ますます広がってしまうので、広がらないようにする為、シャワーを浴び、皮膚を清潔に保ったり、衣服をこまめに着替えることなどを心がけ、かゆみを抑える薬を塗ることが必要です。
【受診の目安】 水いぼの数が少なく(2・3個)、家庭で取れるようなら取ってから上記のケアをしてください。水いぼの数が多い場合は受診しましょう。

プール熱

【ホームケア】 横になって安静にし、寒がるようなら毛布や布団を増やすなどし、温かくしてください。高熱による脱水症が起きないように、十分に水分補給を行い、食事は喉の痛みを刺激しないよう、のどごしのよいアイスクリームやゼリー、スープなどを与えると良いでしょう。
【受診の目安】 結膜炎になることが多いので、眼科か小児科か迷うところでしょうが、目の充血だけなら眼科へ。発熱が3日以上続くようなら小児科で受診しましょう。

アタマジラミ

【ホームケア】 灰褐色の成虫は、小さく動きも素早いので、なかなか見つけることができません。卵を取り除くには、目の詰まったくしで一日に数回、髪をとかしてあげると、くしに卵がついてきます。また、卵がついた髪の毛を一本ずつハサミで切るという方法もあります。
【受診の目安】 髪の毛についた卵を見つけられたら受診してください。成虫の駆除は、専用のシャンプーで洗髪を繰り返すと退治できます。

熱中症(日射病)

【ホームケア】 風通しのよい涼しい場所で休ませます。衣服を緩め、頭を高くして寝かせるようにし、冷たいタオルを頭に当てて冷やします。クーラーや扇風機などの風が直接当たらないよう注意してください。水分補給を忘れず、スポーツドリンクなどを飲ませましょう。
【受診の目安】 ぐったりして体温が下がらない場合や、水分を受けつけないようなときは、すぐに受診してください。意識がないときやけいれんを起こしたときは、直ちに救急車を呼びましょう。

※上記にかかれた症状は、一般的なものです。お子様の様子に応じ保護者(大人)の方の判断で行動してください。不安な場合は、とにかく早めの受診をおすすめします。

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